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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-07-27 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

この件につきましては、労働保険関係の事務に従事する人の住居手当、この支出は雇用保険法の六十八条第一項、それから労働者災害補償法の第三十条ということで、労働保険から負担するということが決まっております。その支給額についても、これは国家公務員に準拠して給与が払われているということでございます。一般職給与に関する法律、これの住居手当要件に基づいて支払いをしているところでございます。

西博義

1995-04-13 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

ただ、こういう問題を処理するに当たりまして、私たちはやっぱり法を執行する立場でございますので国家公務員災害補償法あるいは労働者災害補償法というものと均衡をとるということが原則としてございますので、そういう基準というもの、基本というものを踏まえながらも、やはり地方公務員の世界でできるだけ迅速に、そしてよりきめ細かな認定ができるように努力をしていかなきゃならないというので、その限りにおいて努力をしているところでございます

中島忠能

1992-06-18 第123回国会 参議院 文教委員会 第8号

等級表上の文言、これは労災法と同じでございますけれども、実は学校の子供たちについては、幼時から歯を失うということは大変気の壽であるということでその取り扱いを若干緩和いたしておりまして、労働者災害補償法の厳密な適用の場合よりも要件を緩和し、例えば前歯につきましては、上下四本ずつ八本につきましては、これは二本欠損いたした場合でも十四級の障害見舞い金を支給する、こういった運用を実は現在とっておるところでございます

逸見博昌

1987-09-01 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

合理的な経路とは何ぞや、その合理的な経路をたどらなければ労働者災害補償法適用にならなくなる。  それで大蔵大臣、ちょっと時間的に省略しますが、たからかかったガソリン代は、私が言おうとしているのは、本人控除の分で税制上認められないならば、税制上というか、この控除九千六百円を二万四千円まで引き上げてもらいたいというのが一つなんです。

沢田広

1986-10-28 第107回国会 参議院 内閣委員会 第1号

飯田忠雄君 私が御質問申し上げましたのは、労働者災害補償法における年金ですね。年金原資というものは限りがある。だから、当然最高額というものも抑えていかざるを得ないのではないか。それに右へ倣えを公務員の場合もしているんだから、いわゆる年金原資と見合わしての問題ではないか。  なぜこういうことをお尋ねいたすかといいますと、金がたくさんあったらたくさん出したらいいんでしょう。

飯田忠雄

1986-10-28 第107回国会 参議院 内閣委員会 第1号

飯田忠雄君 それでは、基準は大体労働者災害補償法基準にしてやっておられますね。それで、一般職の特別な危険のある公務員については考慮している、自衛官については考慮をしてない、こういう不公平があるんです。  それで、本質の問題をお尋ねするんですが、一体災害補償というのは、これは保険なのか福祉なのか、どういうふうにお考えでしょうか。法律上の性質です。

飯田忠雄

1986-04-22 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

労働省にお聞きをしますけれども、労働者災害補償法が変わりました。あれは基準法で直したんでしょうか。あのときに、建設関係ジョイントベンチャーがありまして、事故を起こしたときにだれの責任か、現場責任現場監督責任かといろいろありまして、これは現場監督責任ではない、元請の会社の社長の責任だということで、ジョイントベンチャーするときに、わざわざだれが最高責任者になるべきかというのを決めたんです。

加藤万吉

1985-11-20 第103回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会農林水産委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第2号

次に、国家公務員災害補償法それから労働者災害補償法それから地方公務員にも災害補償法がありますし、恩給のいわゆる災害基準もある。これは労働大臣ですか、労働基準局長が来ていますが、これをとにかく統一する必要があるということを今言いたいわけです。国家公務員の方の災害補償法、それから恩給でいう等級、同時にまた労災でいう等級が皆まちまちなんです。

沢田広

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

広瀬分科員 私は、労働者災害補償法適用問題について若干質問をしたいと思うわけであります。  それで、実は四カ月ぐらい、解散の大分前だったのですが、具体的に名前を挙げて、こういう問題での具体例について、労働基準局として、こういう事案について非常にごたごたしているようだからこの辺のところを調査してもらいたいと要請をしておったわけです。

広瀬秀吉

1984-02-22 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

農協あるいは土地改良区等、農協ポンプ場を持っているとは思えませんが、ポンプ場じゃなくてもいいんで、ガソリンスタンドやってたりなんかしますから、当然危険物も扱っているわけでありますが、そういう意味において、労働者災害補償法の面における人的災害補償について、土地改良区及び農協、こういう農林団体等については当然強制的に加入する条件に入るんですか、それとも任意的な加入の条件に入るんですか、どのような扱いをされているのか

沢田広

1982-02-10 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

沢田委員 それも立ち入ったという——通知労働者災害補償法との関連について労働農林とくっつけて出しているのだよ。私の方で言っていることは、立ち入ったなんてことは言ってない。こういう職種というものについて前向きに検討してもらいたいということを言っているだけであって、それ以上のことは言ってないじゃないですか。そのことまで拒否するような答弁では話にならぬ。もういい。やり直してもしようがない。

沢田広

1976-05-13 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

地方公務員災害補償法労働者災害補償法、国家公務員災害補償法に準ずることになっているため、地方公務員災害補償法目的労災法目的変更に準ずることになるために今回の改正法案の中に目的変更というものをあえて入れなかったのかどうか。これもいまの問題と非常に関係してきますけれども、その目的がなぜ入れられなかったか。

小川新一郎

1974-05-10 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

それから、一般的な問題でございますが、現在一般労働者災害補償法それから国家公務員災害補償法地方公務員災害補償法とあるわけでございますが、それぞれ業務の実態がいろいろ異なるというようなこと等もございましてそれぞれの災害補償制度が出てきておる。しかしその間にはいろいろと均衡をとりながらやっていこうというのが現在のあり方だと思います。  

折小野良一

1974-04-23 第72回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

藤原房雄君 めまぐるしいこの社会変動の中にありまして、そういう新しいものに対する対処のしかたということと、先ほど大臣の御答弁があったわけでありますが、今度のこの地方公務員災害補償法は、労働者災害補償法とそれから国家公務員災害補償法均衡をはかるためということでありますが、その奥底には、ILOの百二十一号条約の勧告とか、それから、今日までいろいろ論議を呼んでおりました労災保険基本問題懇談会改善

藤原房雄

1972-06-16 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

しかしこの問題は、ここだけの話に限りますが、あらゆる法律で、実は労働者災害補償法とかその他の関係でも同様な問題がございまして、御参考までに申し上げますと、その部分について、ある程度の時期の判定につきましての基準みたいなものができているように伺っております。  私から、あまり確定的な意見を申し上げることは、控えさせていただきたいと思います。

川口頼好

1970-05-13 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

日本社会党は、最近の社会経済情勢及び労働災害に対する災害補償実施状況にかんがみ、別途衆議院において大幅な給付改善拡充を内容とした労働者災害補償法の一部改正法案を提出いたしておりますが、これと軌を一にし、かつ、地方公務員特殊事情を加味して、補償の大幅な改善拡充を行なうとともに、地方公務員災害補償基金の組織及び災害補償に関する不服申し立ての処理の方式を改善する等の措置を講ずる必要があります。

山本伊三郎